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【安全対策】チャイルドシートを嫌がる赤ちゃんに!エールべべの1歳から11歳まで使えるチャイルド・ジュニアシートがおすすめの理由

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突然ですが皆さんのお子さんはじっと車に乗っていられますか?

りんご
うちは「NO」です。

これ実際かなり大きな悩みでして、最近自分なりに調べて車のチャイルドシートを買い替えました!

そうしたら少しずつ自分でおとなしく座れるようになってきたのでこれはすごい!と思いこちらで紹介したいと思います。

同じような悩みを持っている方やチャイルドシートの買い替えに悩んでいる方必見ですよ!

こんな方におすすめ

  • チャイルドシートにおとなしく乗れなくて悩んでいる
  • ベビーシートからの買い替えで迷っている
  • 締め付けないタイプのチャイルドシートを探している

肩の締め付けが苦手な赤ちゃんにもオススメのシートを紹介するのでぜひ読んでいってくださいね♪

そもそもベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシートの違いってなに?

みなさんは各シートの呼び方の違いを知っていますか?

まめくん
俺は全部チャイルドシートだと思ってるよ
うんうん、確かにそうだけど細かく分けると少しずつ違うのよ
りんご
まめくん
そうなの?俺にわかるように詳しく教えておくれ!

ベビーシートとは

主に新生児から使えるものが「ベビーシート」と言われています。

使用期間は新生児期〜1歳ごろまでの製品が多いです。

個人的にベビーシートのメリットとしては物によっては「トラベルシステム」が使用できるところです。

まだ小さな赤ちゃんの乗せ下ろしを起こさずにすることができることと、バギーに取り付けてベビーカーとして使うことができるのがかなり嬉しいポイントでした。

チャイルドシートとは

〜4歳ごろまで使えるものが「チャイルドシート」と呼ばれています。

新生児から使用できるものもあれば、ベビーシートとの切り替えの1歳前後から使えるものなど種類も様々なので年齢とライフスタイルにあったシートを選ぶのがポイントです。

ジュニアシートとは

〜12歳頃まで使えるものが「ジュニアシート」と呼ばれています。

日本の法律では6歳まではチャイルドシートの使用が義務付けられていて、身長が140cmまでは使用を推奨されています。

シートベルトが使用できる体型になれば普通に座ることもできますが、子どもの安全面を考えなるべくジュニアシートを使用しましょう!

最近ではロングユース製品が増えている

最近では細かく年齢が分かれているシートではなく兼用のものが増えています。

新生児〜4歳までや、1歳〜12歳まで…などのロングユース製品が増えてきているため、一度の購入で長く使用できてお得ですね。

使用期間が短いものはレンタルなどを駆使して安く済ます方法もありますが、車を頻繁に使用する家庭や、長く使う予定のある家庭などはロングユースのシートもオススメですよ♪

子どもがシートを嫌がる理由

子育て経験者の人からは「俺の子供は夜泣きでドライブ行ったら寝たよ」なんて聞いていましたが

りんご
おとなしくチャイルドシートに乗ってドライブ行ける世界線どこ

そんな状態のわが家にはひたすら原因解明をするしかありません・・・。

赤ちゃんって色々なことに拒否反応を示すことがありますよね。

最近は歩き始めてベビーカー拒否がかなり強くなってきました。子育てって難しい!

そんなたまちゃんは0歳時代からベビーシート拒否が激しい!その理由を親なりに考えてみました。

考察1:「締め付けが嫌!」

まず考えられるのは、体への締め付けです。

これはかなり大きい要因だと思います。

安全のために固定は必須なのですが、それゆえ自由が奪われるのでママべったりっ子のたまちゃんはストレスMAX。

ベビーカーも肩の固定がない時の方が嫌がらないので、たまちゃんは肩の固定が嫌なのではないかな?と推察できます。

考察2:「車の揺れが嫌!」

次に考えられるのは車の揺れ。

揺れが心地よくて寝てしまう子もいますが、揺れが怖くて嫌がる子も。

思い返せばバウンサーも全然好きじゃなかったかも・・・自分で漕ぐ子もいればたまちゃんのように揺れるのを嫌がる子もいるんですよね。

これだけ小さくても好き嫌いハッキリしているなんてかわいい!

考察3:「後ろ向きが嫌!」

ベビーシートのたまちゃんは、みんな前を向いている中一人だけ後ろ向き走行なのでもしかしてそれが嫌だ!?

前を向きたがってよくベビーシートの横から前を覗いて脱走しようとしているのでシートの向きにも実は原因があるのかな?

とにかくやりたいことができないと怒り出すので移動も結構大変です。

そろそろ前向きのシートに買い替えないと・・・

シートの種類

チャイルドシートには様々な種類があります。

あげればきりがないので、大きく分けて分類して紹介いたします。

キャリータイプ(ベビーシート)

海外では主流になっているシートに持ち手のついたキャリータイプ。

赤ちゃんを起こすことなく持ち運ぶことができる上に、互換性のあるバギーにドッキングすればそのままベビーカーのシートになるものが多く使い勝手はかなり良いです。

ただ、重いです。

運ぶにもかなり重いので手に持っての長距離移動は向きません。少しの移動に使う用なので車移動の多い方にオススメです。

我が家もこのタイプのベビーシートを使用していましたが、家まで起こさずに運べるのはかなり嬉しいポイントでした。

座席回転タイプ(ベビーシート)

座席が360度クルリと回転するタイプのシートです。

狭い車内でも赤ちゃんの乗せ下ろしがスムーズに行えるのでとても人気のあるタイプのベビーシートになります。

ただこちらは車に固定するものなのでキャリータイプのように持ち運びはできません。

しかし毎日の乗せ下ろしなどを考えるとかなり楽になるので、車をよく使う家庭にはオススメのタイプです。

座席固定タイプ(ベビー〜チャイルド)

一番長く使うことができるのがこちらの座席固定タイプです。

ロングユース製品が多いうえに、回転用の台座やキャリーのハンドルなどの装備がついていない分、他のものと比べると価格帯もリーズナブルになるのでコスパ最高です。

今回わが家もこちらの座席固定タイプのシートを購入しましたよ♪

こういうのを探してたの!AILEBEBEの締め付けないチャイルドシート「SARATTO」

エールべべ・サラット 3ステップ クワトロのおすすめポイント

世の中にはいろいろなチャイルドシートがありますが、わが家がこのエールべべのサラットに決めたポイントは大きく分けて以下の4つです。

ポイント

  • 肩の締め付けがない
  • 長く使える
  • 取り付けが簡単
  • シートが丸洗いできる

どれも魅力的ですので詳しく解説していきます。

肩の締め付けがない

一番大きな決め手になったのはこの「締め付けがない」という点です。

娘は現在1歳。ベビーシートはもう狭くなってきたからか、じっと乗っていることができなくなってしまいました。

肩ベルトを装着すると泣き喚いて車が発車した後もずっとのけぞりながら泣いていました。脱走することもあり、危険でした。

しかしこのエールべべのサラットは肩ではなくインパクトシールドという大きな衝撃吸収材を使って前面をサポートするので、娘のように肩ベルトの締め付けが嫌で泣き喚く子には効果絶大です!

インパクトシールドにシートベルトを装着して固定する方法で子どもへの締め付けや負担を減らすことができるのが嬉しいポイント!

暑そうに見えますが、サラットは名前の通り通気性バツグンなのでその点も安心です♪

長く使える

どうせなら買い替えはこれっきりにしたいと思っていたので長く使えることは購入する際の大きなポイントでした。

サラットはロングユースも売りにしています。

1歳〜4歳頃 チャイルドシートとしてインパクトシールドを使用した使い方。
3歳〜7歳頃 ハイバックジュニアシートとしてシートベルトを使用した使い方。
7歳〜11歳頃 ジュニアシートとして背面を外してシートベルトを使用した使い方。

すごくないですか。これ一台で3通りも使い方があるなんて!

これだけのロングユースでこの値段はかなり高コスパだと思います。

取り付けが簡単

チャイルドシート時の総重量は経ったの5.1kg

軽量なので車の乗せ替えも楽々できるのが魅力です!

しかも設置は後部座席に置いてシートベルトを装着するだけ!

特に車2台持ち家庭はササっと乗せ替えできてめちゃめちゃ便利なのでオススメですよ〜!

シートが丸洗いできる

たまちゃん
飲み物こぼしちゃった!

そんな時も全然大丈夫なのがこのサラット。もうなんでもどんと来いですね、サラット!

カバー類は全て取り外しが可能でしかも丸洗いできちゃう!

りんご
丸洗いもできるなんて、素敵すぎる!

注意洗うときは必ず洗濯ネットに入れて弱水流モードで洗濯してくださいね!乾燥機は使えないので要注意!

サラットは超軽量で取り付け方法も超簡単!

実際の組み立て〜取り付けも簡単なので実際にやっていきます♪

今回たまちゃんに購入したサラット3ステップ クワトロプレミアムWは主に3つのパーツでできています。

step
1
同梱内容はこんな感じ

主なパーツはこの①背もたれ、②座面、③インパクトシールドの3つのみです。

step
2
背もたれと座面をドッキングするよ

step
3
背もたれを上に90度上げるよ

step
4
このペラペラを背もたれの中にしまうよ

step
5
子どもが座ったら上からインパクトシールドで固定するよ

step
6
横についているマジックテープで固定するよ

step
6
インパクトシールドにシートベルトで固定して完了だよ

このように肩を締め付けることがなく娘もこんな感じで座れるようになりました!

ただ最近はインパクトシールドを装着しようとすると蹴飛ばされる時もあります。笑

肩を締め付けないサイベックスのパラスGもオススメ

こちらのサイベックスのパラスGも先ほどのサラットと同様、肩を締め付けないタイプのチャイルドシートになります。

対象年齢は15ヶ月(1歳3ヶ月)〜12歳頃になっています。

こちらもかなりのロングユースで背もたれが伸縮したりインパクトシールドが取り外せたりとかなり長く安全に使用できるものになっていますね。

そしてサラットとの大きな違いはインパクトシールドに設置してある独立したシートベルトです。

左右にしっかりと差し込み口があり固定できる上にシートベルトを使用しないので通したりなどの手間が省けてサクッと時短で乗せる事ができるのがかなりオススメポイントです。

さすがのCYBEX様、お値段も他のシートに比べたら少し高いですが10年以上使用できると考えるとコスパは良いかと思います。安全は何物にも変えられないですからね。

 

今回の記事のまとめ

いかがでしたか?チャイルドシートにも本当に様々な種類がありますね。

赤ちゃんが嫌がるのも珍しくなく、困っている方も多いと思います。

縛られるのを嫌がる子やママっこすぎて泣いてしまう子や揺れが苦手な子などなど・・・少しずつでも克服できることを祈っております。

うちのたまちゃんもまだ完璧に克服できたわけではないのでゆっくりと車大好きになれるよう練習していきたいと思います!

今回紹介したインパクトシールドタイプのシートはかなりオススメなので、同じような悩みを持っている方は合うかもしれないのでぜひ検討してみてくださいね♪

  • この記事を書いた人

りんご

現在3歳児を育てる元気だけが取り柄のアラサー新米ママです。 妊活や子どもとの日常のことなどを紹介しています。 旦那のまめくんと娘のたまちゃんとわたくしりんごで少しでも誰かのお役に立てるよう、ちょこちょこと子育てについての情報など書いていきますゆえよろしくお願いします。 ※当ブログではアフィリエイト広告【PR】を掲載しています。

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