今回は、妊活やベビ待ちさんにはおなじみのフライング検査についての私の体験談になります。
(※フライング検査を推奨する記事ではありません)
妊活中の生理前って決まってソワソワしてしまいますよね。
わたしも毎月、ドキドキの日々です。
個人的に、今年に入ってからPMSの症状が強くなってきて、ますます妊娠超初期症状とPMSの区別がつかなくなってきてしまいました。
そうなるとやっぱりこの目で、確かめたくなってしまうんです。
生理予定日よりも前に検査薬を試して見たところ、かなり薄い陽性ラインが。
わたしの場合にはなりますが、どちらも体験しました。
なので、実際にその時の過去の画像を元にまとめてみました!
こんな方におすすめ
- 妊活中の人
- フライング検査で薄い線が出て気になる人
- 他の人ってどんな感じなんだろう?
フライング検査にドゥーテストを使った理由
まずは、私がフライング検査でドゥーテストを使った理由についてお話します。
ずばり、妊娠検査薬のドゥーテストは感度が一番良いと言われているからです。
実際にユーザーのクチコミなどを見ていても
同じ日にドゥーテスト(生理予定日1週間後から使えるもの)とチェックワンファスト(生理予定日から使えるもの)フライング検査をしたところ
- チェックワンファストは陰性
- ドゥーテストは陽性
の判定だったが妊娠していた。
といったこともあるようです。
というわけで、生理予定日一週間後から使用出来るドゥーテストは少ないhCGでも感知することができるとまことしやかにささやかれているのです。
それらのウワサを信じてフライングの際はドゥーテストを使用しています。
フライングの薄い陽性は…結論、どちらの可能性もある!
気になる方のためにまずは結論から!
フライング検査で薄い陽性反応が出た場合…
妊娠、蒸発線、どちらも可能性があります。
ここからは実際の画像とともに私の体験したことをお話していきます
薄い線が『蒸発線』だった時の体験談
まずは薄い線が出現したけれど
妊娠していなかった周期のお話です。
普段と違うと感じた身体の症状として
- 頭痛
- 下痢
- 吐き気
- むくみ
- からだのだるさ
- 胸の痛み(外側がチクチク)
- 腰の痛み
などの症状があり、気になって検査してみました。
検査結果画像はこちら
検査をしたのは生理予定日の2日前です。
肉眼だともう少しはっきりと見えます。
実はこの前にも生理予定日の5日前にフライング検査をしていますが、その時は清々しいほどに真っ白でした。
ご覧の通り、うっすらと判定ラインの所に線が見えます。
しかしこの線は残念ながら陽性判定の線ではありませんでした。
この検査の経緯と妊娠周期と違ったこと
フライング検査の経緯
生理予定日2日前のam4:00に朝イチ尿でフライング検査
直後1分ほどは判定ラインは出ず真っ白
am6:30に見返したらうっすらと色つきの線が出現
ということで2時間半経ってからの確認なので、
この線がいつ、どのように出現したのかわかりません。
妊娠時と明らかに違ったこと
- 尿をかけてすぐは真っ白であったこと
- 翌日以降は何も反応しなかったこと
上記の点が検査をした上での大きな違いでした。
体験談などでも、
☆ドゥーテストは蒸発線がでないので期待できる
☆蒸発線は色味のないグレーなので色味があれば期待できる
なんてのも見かけましたが、当てはまらなかったようです。
薄い線が『陽性反応』だった時の体験談
続いては、妊娠していた周期の薄い線についてです。
普段と違うと感じた身体の症状として
- 吐き気
- からだのだるさ
- 胸の痛み(乳腺炎のような痛み+母乳が出た)
- 腰の痛み
今思えばこの胸の痛みはなかなか普段とは違ったのでわかりやすかったかもしれません。
授乳経験のある経産婦さんなどは他にもなる人いますかね?
検査結果画像はこちら
こちらは生理予定日の3日前にフライング検査をした時のドゥーテストです。
尿のかけすぎなのか、終了線がありえないくらいガタついてますが^. .^ ੭笑
画像は3日前と当日の比較画像です。
当日でも少し薄い?ですが無事に少しずつ濃くなってくれています!
この検査の経緯と妊娠していなかった周期と違ったこと
フライング検査の経緯
体調不良が続いたので生理予定日3日前に
ドゥーテストを使用して朝イチの尿でフライング検査
尿をかけてすぐに薄く線が入る。
妊娠していなかった時と明らかに違ったこと
- 尿をかけてすぐに反応があったこと
- 翌日以降の検査ではどんどん濃くなったこと
- 終了線より早く判定線が反応
大きな違いは、反応の速度と反応の継続でした。
やはり妊娠していた周期はフライングでも疑わずとも早い段階で陽性反応がでていたので、疑うよりも喜んで再検査ができました。
ただ、このようにフライング検査をした時に出る薄い陽性ラインは、蒸発線と純粋な陽性と、もうひとつ…。
“化学流産”を知ってしまう可能性もあるのです。
薄い線は化学流産の場合も
化学流産とは受精卵が着床して間もなく
何かしらの理由で着床継続できずに自然排出してしまうことです。
胎嚢が作られる前の極初期段階なので、
多くの人は気づかないうちに受精卵は生理として排出されます。
ですがフライング検査を行うことによって「陽性反応」を見てしまうと着床までは完了していたことを知ることになります。
良く捉えれば着床までは出来たんだという自信にもなりますが、
陽性反応に一喜一憂し
命になるはずだった受精卵を失ってしまう悲しみも知ることになりますので、
フライング検査はあくまでフライング。確証もないですし、いいことばかりとは言えません。
ドゥーテストの薄い線まとめ
ということでドゥーテストのフライング検査での薄い判定線についてのおはなしでした!
やはり実際の肌感としては、
陽性反応が後日も続くかが一番のポイントかと思います。
ちなみに、チェックワンは蒸発線が出ないと言われています。
わたしも実際にチェックワンで蒸発線が出たことはないので、蒸発線を気にせずに検査したい場合はチェックワンがおすすめです。
しかし、フライングで感度を優先したい場合などはドゥーテストがおすすめかなぁと個人的には思います♩
ベビ待ちのみなさまが素敵な赤ちゃんに出会えますように♡願っております♡
私もかなり色々なブログや体験談を見漁ったので、誰かのお役に立てればと思います。
個人的なことですが、この比較にでてきた妊娠反応の子はこの後8Wで虹の橋を渡ってしまいました。
初めての稽留流産となりました。
誰かのお役に立つかもしれないので、また稽留流産についての体験談も記していこうと思います。